2013年12月23日月曜日

悔しい

準決勝の湯郷戦のあった自分の誕生日の21日から2泊3日で関東に滞在しておりました。
そして1時間半前くらいに帰宅しました。
決勝は本当にいい試合内容でした。
自分がスタジアムで観たアルビLの今季の試合で一番よかったと思います。
アルビ陣内での展開が多かったですが、そんなに決定機も多くなかったような気がします。
私の脳がおかしいのかもしれませんが、決定機はアルビのほうが多かったような・・・たぶん。
それだけに本当に悔しい。
選手たちは本当によく闘ってくれました、
今季のアルビLで目立っていた不用意なパスミスもほとんどなかった。
準決勝のときはそれもあってかなり後半湯郷に攻められたと感じましたが、
決勝はそれがほとんど無かった・・・と思う。

PK戦は本当に残酷だわ(涙
本当に悔しい。

疲れたから寝ます。




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2013年12月17日火曜日

禁断の移籍

アルビはGK東口選手の慰留に失敗し、ガンバ大阪に移籍させてしまった。
メディアは某埼玉のチームの選手移籍の情報を禁断の移籍と報道しているようだが、
正GKの同リーグの他チームへの移籍のほうがよっぽど禁断の移籍だと思う。
相手チームの選手をそぎ落とし、自チームの補強になる。
最低・最悪、まさに禁断の移籍。

アルビにとって正GKの移籍は2009年オフのK選手の移籍以来2回目。
このときよりもショックは格段にでかい。
東口選手が1シーズンを通してアルビでゴール前を守る姿をついに観ることができなかった。
それが本当に残念。
GKという特殊なポジション、試合には1人しか出れず、途中出場の機会はまずない(アルビはよくある・・・)。
出場選手が固定されてしまい、なかなか育成が難しいと思われるGKのポジション。
アルビの場合、そこに輪をかけてGKの怪我が頻発した。
今季、ヤスをナビ杯で育てられれば、まだよかったがリハビリ中だったため・・・。
ジュビロから竹重選手を借りて何とか黒河選手とシーズン途中まで乗り切った。
竹重選手も今季途中にジュビロに復帰してしまったので、
まだ契約は不明だが、黒河選手しか経験のあるGKがいない。
ヤスは公式戦も未出場だし、肩の脱臼という油断ならない怪我を経験しているので不安である。
どちらかというと怪我のほうが心配。
東口選手が移籍したので、黒河選手とヤスの2人ということになるから、
必然的に最低1人はGKの補強をする必要がある。

しかしショックである。
移籍金がとれるのがせめてもの救い・・・。
無料で取られるほうがよっぽど痛いと考えるしかないのかな・・・。

とりあえず、東口選手は怪我はしないでほしい。
そしてガンバの守備がさらに悪化することを願っております。
来年はガンバに全勝したいな。
やるのは私ではないがwww


黒河選手とヤスに期待しよう。
あともう1人来るであろうGKのX選手。


鬼プレスでハーフコートの試合に持ち込めば失点はないはずだ。


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名古屋戦

このタイミングで空気読まずに2013シーズン最終戦のホーム、名古屋戦について。
この日の前日、金曜日の夜にラブレター大作戦に便乗し、ウッチーへの手紙をなんとか書いた。
ウッチー1人のみ。
他の選手には書けなかった。
生半可な気持ちで書くものではないと思ったのと、結構疲れていたからだ(殴)

この日は試合前の入り待ちに参加、その後、ラブレターを提出した。
試合開始前のウォーミングアップで選手が入ってきた。
ピッチに入り、スタンドに向かって礼をする選手たち。、
この日、久しぶりにベンチ入りしたウッチーは1人ゴール裏のサポーターへもピッチから礼をしていた。
その姿が本当に印象に残っていて、その姿を観たときに涙が出てきた・・・。

さて試合、この試合、名古屋は通常のスタメンからメンバーをいじってきた。
前半、ややドタバタした展開になり、ピンチもあったように思うが、
守備陣の踏ん張り、運も味方につけて、無失点。
やはり永井のスピードは脅威である。

後半、相変わらずの永井の怖さであったが、
堅碁のミドルシュートで先制すると、ペースは新潟に完全に移行。
亜土夢の追加点でリードを2点に広げると残るはあの男の登場待ちである。
そう内田潤である。
ちょっと心配だったのはウッチーのコンディション。
ウォーミングアップの様子を見る限りがとあまり負荷をかけていないような感じだったので、
万全ではないのだろうと思っていた。
どこまでやれるか心配だった。

アディショナルタイム、ようやくウッチーが三門と交代で出場。
これでまた泣いた。
ここからはウッチーにボール渡せ状態であった。
ボールに関わったのは2回だったと思うが、
いきなりのファーストタッチでレオへのスルーパスが通る。
これが最終的に決定的なチャンスに繋がるが、最後決め切れなかったのが痛かった。
これでゴールになっていたら最高の展開だったんだけど・・・。
ウッチーのパスした瞬間の歓声はすごかった。
そして、最後は名古屋のカウンターの阻止。
相手が疲れていたということもあるけど、うまい対応だった。
もう少し、ウッチーのプレーを観たかった。

名古屋に対して2-0で勝利。


この結果、アルビはリーグ戦7位。
勝ち点は55でチーム新記録。
そしてこの試合でホーム9連勝、リーグ戦5連勝と共にチーム新記録を更新した。
最高の状態でリーグ戦を終えるのが、ある意味残念ではあった。

堅碁、レオはJリーグ優秀選手に選ばれ、堅碁は得点ランキング2位となりベストイレブンに選出。
ただレオもベストイレブン不選出は不満である。
ビッグスワンはベストピッチ賞を受賞。
ただ来季は芝の張替えがあるらしいので、スムーズにいってほしいです。
市陸は施設的にどうも・・・。

来年は開幕からスタートダッシュしてほしいと思ったシーズンでした。


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2013年12月7日土曜日

2013シーズンラストゲーム

今日はアルビの2013シーズンのラストゲームです。
ホーム、東北電力ビッグスワンで名古屋グランパスとJリーグの第34節を戦います。
天皇杯で既に敗退しているアルビにとって、今日の試合は今季のラストゲーム。
もうこのこの同じメンバーで1シーズンを戦うことは来季ありません。
試合に出たもの、出場できなかったもの、それを支えたもの、チームに関わるすべての人が
ピッチ内、ピッチ外でチームのために戦ってくれたと思います。
今日の試合は今季、アルビがやってきた全てを出してほしいと思います。

東北電力様がネーミングライツを持っていましたが、今季でそれも終了するため、
東北電力ビッグスワンという名前のスタジアムで試合が行われるのもラストゲーム。

相手の名古屋もいろいろな想いを背負って向かってくるはずです。

いいゲーム、そして勝利を信じて戦い、応援したいと思います。
といいながら、今のサッカーを最後じっくり観たいので、2層目で観ようと思いますが・・・。

去年に引き続き、ものまねショーはあるのかなwwww

いい試合を期待したいと思います。


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2013年12月1日日曜日

首位の横浜F・マリノスに勝ち7位浮上

第33節、アルビは首位を走る横浜F・マリノスとアウェイの日産スタジアムで対戦。
私も参戦しました。
個人的には日産スタジアムには久しぶりの参戦。
2007年の第33節以来。

今回、F・マリノスは優勝の可能性がある試合で、我らがアルビが勝利したとしても、
他会場の結果次第で決定する可能性がありました。
そういう状況にいるチーム、シーズンを通じて結果を出しているチームに対して、
前節、仙台を圧倒した今季のアルビのサッカーがどこまで通用するのか本当に楽しみでした。
観衆は62,632人とJリーグのリーグ戦歴代最高記録を更新。
まぁアウェイ感はあまり感じなかったが・・・。

試合ですが、いつものように鬼プレスが炸裂して前半はアルビペース。
前半立ち上がりにヒデのシュートがファーストチャンスでしたが、決めきれず。
堅碁も三門のクロスに飛び込むシーンがありましたが、わずかに合わず。
F・マリノスも何回かチャンスがあり、ヒヤヒヤシーンもありましたが、
特に怖かったのはやはり中村俊輔選手だったと思う。
セットプレーもそうだけど、ボールを持ったとき、マークについたレオもかなりてこずっていたように感じた。
チームでうまくボールは奪えたけど。

後半もこの流れでプレスが効いてくれればよかったのですが、
後半になるとゴールに近いところでのセットプレーが増え、ヒヤヒヤの連続。
斎藤学も怖すぎた。
本当にDF陣はがんばってくれたと思う。

この日もいつものように攻守にわたりがんばった達也に代わって入ったのは武蔵。
この武蔵が得点のチャンスを生んだ。
カウンターからドリブルで持ち上がり、CKをゲット。
このCKをジンスが蹴りこむ。
栗原のクリアーボールはなぜか堅碁の足元へ。
堅碁はこのボールを右のボレーで豪快に蹴り込み、アルビに待望の先制点!

ここからが本当に長かったたが、本当によく耐えたと思う。
アディショナルタイムは5分とかなり長かった。
だがこのアディショナルタイムに追加点が生まれる。
ヒガシのロングボールに武蔵が競り、こぼれ玉をレオが何とかパス。
ルーズになってしまったボールだったが、征也が猛ダッシュ、F・マリノスの選手より先にさわ、
ボールは川又へ。
川又がレオへパスすると、征也がダッシュをかけ、さらには武蔵も。
レオがダイレクトで武蔵にパスを送ると、武蔵が冷静にGKの逆を突き、
勝利を確実にする追加点を決めた。

その後はうまく守り、2-0でアルビの勝利!

他会場の結果もあり横浜F・マリノスの今節の優勝はなかった。

この試合、本当にすばらしかった。
ちょっと泣きそうになったw
この結果は本当に自信になると思う。現状首位のチームの本拠地で2-0で勝利し、
自分たちのサッカーも通用したのだから。

それにしても武蔵のゴールが見れてよかった。
堅碁も決めてくれたし、得点王は厳しい状況かもしれませんが、諦めなければ何かが起こるはず。
可能性はゼロじゃない。
この試合でアルビは警告も出なかったし、最終戦は今のメンバーで戦える。
これはかなりでかい。
出場停止にリーチがかかっていた選手も思う存分戦える。

最終節の名古屋戦は本当に楽しみです。
この試合に勝てば7位確定。
絶対に勝って終わりましょう!




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