2013年1月20日日曜日

2013アルビレックス新潟激励会 1

昨日は2013アルビレックス新潟激励会に行ってきました。
例のごとく電車で新潟市へ。
雪の影響なのか長岡までの上越線、新潟までの信越本線で少し電車が遅れました。
この時期は交通情報に敏感でないと痛い目をあつので大変です。
今回は10分程度の遅れだったのと、時間に余裕をもって正午に新潟に着くように行ったのでよかったです。

新潟駅から会場の新潟テルサまでは節約のためと運動不足解消のため徒歩で行きました。
私の住んでいる南魚沼市に比べると雪の量はたいしたことはありませんでしたが、
中途半端に歩道に積もった雪と滑りやすい歩道で足元はやや歩きにくかったです。

途中で昼食を済ませて少しビッグスワンによることにしました。
冬にビッグスワンを訪れたことはなかったので冬の様子を見れたのはよかったです。

雪は5センチ程度の積雪だったので大したことはありませんでした。
カナールではカモが泳いでいました。

ビッグスワン周囲で時間を潰したあとは会場の新潟テルサへと向かいました。
時間的にも会場10分前くらいだったのでちょうどよかったです。
購入したのが1/4と遅かったため席は残念ながら後ろのほうでした。


1時間30分ほど待つ。
今シーズンのユニフォームの予約も行われていましたが、
鈴木武蔵選手は背番号変更がなかったので今回はパス。
アウェイユニは購入しようと思います。

司会進行はTenyの大平アナ。
チアのパフォーマンス後、選手・スタッフが入場。
選手入場後、主催者のアルビレックス新潟後援会を代表して加茂・田上地区後援会の会長さんが挨拶。赤いとこ、We areな方が来場していたことに言及。会場から笑い。ご子息がセンター受験の話をされて会場を沸かせていました。その後、目録を田村社長に贈呈。田村社長の挨拶、去年クラブハウスにミストサウナを導入したようですが、現在男女共有になっているのをもう1つミストサウナを作って使用をわけるようです。またアルビレッジの見学用にベンチを作るらしいです。

その後、副知事の挨拶後、一旦選手は退場。


ここからは平畠さんがMCとして登場。
新潟の最終戦の映像はこの日の前日に見たそうですw

ここから4グループに分けて選手のトークショー。
選手のコメントも載せますが、流し読みでお願いします。
遠くの席だったのであまりいい写真が取れなかった・・・。
まずは黒河選手、濱田選手、達也選手、宣福選手、小塚選手、内田選手、川口選手の7人。
左から濱田選手、達也選手、宣福選手。

最初は田中達也選手。
「浦和から移籍してきた田中達也です。新潟は守備のいいチームなので、今年は僕らFWがしっかり点を取って勝ち点を積み上げていきたいです。応援よろしくお願いします。」

アウェイのビッグスワンの雰囲気について。
「すごい嫌でした。(それが味方になることについて)自分の力以上のものを出せると思っています。」

コンディションに関して
「一度休んでいるのでこれから上げている段階」

新潟の寒さについて
「ダメです(笑)準備していたんですけど、予想以上に寒くて・・・。寮に住ませてもらっているんですけど、足がすごい冷たいです。」
4月からご家族も来県し一緒に住むとのことでした。

今季のゴール数について
「昨季は1点も取れなかったので、新潟で初ゴールを早い段階で決めたい」

とこんな感じで話していました。
達也選手へと送られた拍手は一番大きかったような気がします。
みんなの期待の大きさが表れていたと思います。
まずはキャンプで怪我だけはしないようにしてもらいたいです。

続いて濱田水輝選手。
「はじめまして。浦和から移籍してきました濱田水輝です。アルビのために全力で闘いますので応援よろしくお願いします。」

移籍については2人で相談したことはなかったとのこと。急に達也選手から新潟に行くわ的なメールが送られてきたとのこと。すべての試合に出場するつもり、去年よりもいい結果を残したいとのことでした。

否が応でも移籍したCB2人と比較されてしまうと思いますが、去年よりもいい結果を残してもらいたいです。やってくれそうな雰囲気を持っていました。期待できそうです。


左から小塚選手、内田選手、川口選手。


続いてユースから昇格した川口尚紀選手。
早くビッグスワンのピッチでプレーしたいとのこと。
得点に絡めたらいいとのことでした。

川口選手はまだこういう場には慣れていない感じでした。これから慣れていくでしょう。
右サイドバックのスタメン争いに絡んでいってほしいと思います。
その力はあるはずです。内田選手のいいところを盗んでいってほしいです。


続いて小塚和季選手。
1日でも早く試合に出てゴールやアシストを決めたいとのことでした。
プロでは選手権以上の活躍を見せたいとのことでした。

非常に堂々としていました。
技術は確かなものを持っています。あとはプロとして闘える体を作っていってほしいです。
川口選手とともに早い段階で試合に出てほしいと思います。
2人ともキャンプで大きな怪我をしないようにしっかりとキャンプについていってほしいと思います。


続いて小塚選手の出身の帝京長岡高校の先輩の酒井宣福選手。
冒頭で酒井ごうとく・・・というボケをいれた宣福選手。
今年は3年目で節目のシーズンになるということで全力を出していく。チームの勝利に貢献できるように頑張るとのことでした。早くゴールを決めたい。考えているゴールパフォーマンスは仁王立ちとのことでした。

宣福選手は昨年の天皇杯の福島戦がターニングポイントとなって今年からはMF登録に。ボランチで今後勝負することになると思います。宣福選手は本間選手、三門選手にないものを持っていると思うので期待したいです。ポジションも固定されることでより向上できると思います。本当にがんばってほしいです。


続いてはチーム最年長になった内田潤選手。
大怪我を負った内田選手ですがすでにドクターからもOKをもらったとのこと。
サッカーを出来る喜びを噛み締めながら1日1日サッカーを本当に楽しみたいと思っている。
自分がどういう状況であれ自分に何が出来るのか、何をしなきゃいけないのかそれを常に問いかけながら1年間やりたいなと思います、とのことでした。

ウッチーの今シーズンにかける意気込みが伝わってきました。素晴らしいコメントです。
昨シーズン、怪我で試合に出れらない中でチームを支えたベテランの言葉にグッときました。
まだまだやってくれるはずです。体と相談しながら右サイドバックで活躍してほしいと思います。


最後はGKの黒河貴矢選手。
小澤さんのような存在に近づけるように、しっかりGK陣をまとめてがんばっていきたい、とのことでした。
上位でプレッシャーを感じるような試合をしたいとのことでした。


黒河選手は波にのるまで数試合かかるイメージがあります。
昨年の終盤のイメージを保って開幕を迎えてほしいと思います。
一昨年からGK陣は大怪我が続いているので黒河選手には1年間怪我なく闘ってほしいと思います。


これで1組目は終了。

つづきは次の記事で。


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