2011年6月6日月曜日

2011年6月1日 日本代表 vs ペルー代表


U-22の試合のあとは日本代表 vs ペルーの試合がありました。

東口選手がアップに登場すると大きな歓声が上がりました。

選手登場のときの会場の雰囲気はやっぱりアルビの試合と違っていました。
なんというかミーハー的な盛り上がりというかなんというか。
・・・というかスポーツ観戦でフラッシュ撮影はあんまり好きじゃない。

南アフリカW杯決勝の笛を吹いた審判団が今回の試合を裁く。

ハワード・ウェブ主審を日本で見ることができるとは感無量。
W杯の決勝ではいろいろとありましたが・・・。


選手入場。

国家独唱は石井竜也さんでしたが、もう少し普通に歌ってもよかったような気が・・・。
ちょっと疑問なんだがなぜにメインの一番良い席があんなに空いてんだ。
もったいない。

さて試合。

前半は3-4-3のシステムで挑んだようですが、なんかいまいち。
そんな中でもやっぱり長谷部選手はさすがという感じ。

後半、しょっぱなから本田選手を投入。
すると日本代表が息を吹き返す。
やっぱり違う。
後半の終わりあたり、あの体制崩したあとですぐさまシュートに持って行くんだからすごい。

後半持ち直したものの結局スコアレスドロー。
川島選手もさすがというかシュートストップの能力の高さはすごい。
無失点で切り抜けたのはさすがです。
東口選手もこの人から出番を奪うことは相当大変そう。


そんな感じのペルー戦でした。
今日の審判団はW杯決勝の笛を吹いた審判団でしたが、
やっぱり試合コントロールがうまいんでしょうか、ほとんど試合の流れがとまらない。
選手のレベルが高いということもあるのかもしれませんが。
流すところは流すような感じで、そのシーンの判断能力がすごかった。


試合終了後のインタビューで長谷部選手はやっぱり貫禄がありました。
本当にすばらしいキャプテンです。
観客への感謝の言葉とか長友選手もそうですが、こういうのは大切だと思います。




会場はすごい盛り上がりでしたが、自分の中ではアルビの選手が出なかったので・・・。
東口選手が見たかった。


国際親善試合ということもあるかもしれませんが、
やっぱりアルビの試合のほうが感情移入しやすい。
早く広島戦が観たい。






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