2013年4月23日火曜日

小林慶行選手、引退セレモニー

横浜F・マリノス戦での前にトークショーと引退セレモニーを行った慶行さん。
トークショーは本当におもしろかったです。
 背番号の32番を選び続けた理由も聞けました。
ヴェルディ時代にエジムンドに自身が前年までの背番号7を簡単に取られてしまった。
その悔しさを忘れないために32番を着続けた。
確かそんなことを言っていました。
(間違っていたらすいません)

昨年9月に古傷の右膝を負傷し、回復がうまくいかず、それが引退に繋がってしまったようです。
今でもサッカーが出来ない状況で、指導者となるためにリハビリをしている状況。

ボールを蹴っても痛みが出ないようになってほしいと思います。


場内に場所を移しての引退セレモニーのスピーチは本当にすばらしかったです。
リーグ戦310試合20得点、公式戦389試合28得点は本当にすごいと思います。
14年間でさまざまな監督のもとこれだけの試合出場を果たしたのは本当にすごいです。

鞠サポへのコメントはすばらしかった。
これのおかげで勝てたと思うw
笑いも入れたスピーチは本当にすばらしかったです。

今回の引退セレモニーはアルビの現所属選手はもちろんですが、現在期限付き移籍中の選手、他チームの選手、対戦相手のマリノスの監督さん・選手からもコメントが寄せられていて、すばらしい引退セレモニーだったと思います。

いい指導者になってほしいと思います。
慶行さん、本当にお疲れ様でした。



にほんブログ村に参加中です。
下のリンクをクリックしていただけるとありがたいです
にほんブログ村 サッカーブログ アルビレックス新潟へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿