大宮戦は非常に残念な結果でした。
今節Ｇ大阪が勝ったため、アルビは17位に後退。
残り5試合、厳しい状況ではありますが、まだ可能性はあります。
順位 勝ち点 チーム名 得失点差
14位 35点 神戸 -7
15位 33点 大宮 -14
16位 32点 Ｇ大阪 +1
17位 31点 新潟 -7
現状としてこの4チーム（あと川崎と鹿島も限りなく低い可能性ではあるが混ざるか？）で残留争いをしている状況。この4チームは残り試合で直接対決のカードがない。つまりアルビは残り全勝したとしても他チームが全勝してしまうと追いつくことが現状無理。他力な状況である。
ただまだ可能性はある。大宮との勝ち点差が2点、Ｇ大阪との勝ち点差が1点ということを考えると1試合の結果次第では残留圏内の15位に浮上することは可能。最悪この状況で最終節を迎えても大宮、Ｇ大阪がともに負け、否、引き分けでも、新潟が勝利すれば大逆転での残留もあるが、この状況は心臓にストレスがかかるので避けたいところ。最低でも引き分け以上というか自力で残留を決められる状況下にはいたいところである。
各チームの残りの試合は以下の通り
｜30節 31節 32節 33節 34節
神戸 ｜川崎 Ｆ鞠 Ｆ東京 柏 広島
大宮 ｜柏 鹿島 C大阪 磐田 清水
Ｇ大阪｜広島 柏 清水 Ｆ東京 磐田
新潟 ｜鳥栖 清水 川崎 仙台 札幌
下位チームとの対戦を残しているのは我らがアルビの札幌戦のみ。
これらは他のチームに比べれば有利・・・だと思うけど、怖さもある。
神戸、大宮、Ｇ大阪の3チームの残り試合を見るとなかなかイヤなチームとの対戦カードを残している。まだ他の3チームは転んでくれる可能性は十分ある。アルビも当然転んでしまう可能性もありますが、下手したら次節で降格圏を抜けることも可能。31節はナビ杯を闘った清水が中3日でアルビと対戦（大宮もホームで鹿島とですが）。ここは結構キーになりそう。
そのために必要なものは勝利。勝ちしかない。勝てば最悪相手に引き離されることはない。ここからの5試合は勝利が絶対に必須。そのためには先制点が必須。鳥栖戦はロペスの爆発（激怒ではない）に期待。鳥栖と清水の試合で連勝したいな・・・。
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