2011年4月24日 vs ジュビロ磐田

 待ちに待ったホーム開幕戦。


当日はオフィシャルハンドブックの購入特典であるヨン様のポスターがほしかったので、朝5時半に自宅を出て、在来線で一番速く新潟に着くルートを使って新潟駅へと向かった。
予定通り新潟駅には8時5分に到着。そこから徒歩でビッグスワンへ。

ビッグスワンには予定通り9時頃に到着。
悪天候の関係もあったのだろうか桜は少し散っているような感じだった。
ゴール裏の抽選が始まる頃でそちらには人だかりが出来ていた。
抽選の待機列を素通りし、Ｅゲート前広場へ。
すでにポスターの交換所は50人以上は並んでいましたが、

無事にポスターをゲットできました。

帰宅したあとでポスターを見ましたが、
あれはR指定をかけたほうがいいのではないか？
新潟日報もこういう方向に走るとは・・・。そしてクラブというかヨン様もよくＯＫを出したw

そして交換後はアルビレックスPREVIEWの購入へと向かいました。
私はすでに3月の開幕前にネットで年間購読の手続きをしていたので1,000円返却の手続き等を行いました。あんまり担当の方もよくわかっていなかったようで、すでに購入しているというのにバインダーを渡そうとしたりで混乱していました。言わなかったら大損では・・・。
すでに作ってあったはずの引換券も新しいバージョンに交換ということで、ニューズ・ラインさんは結構損失が出ているんじゃないかと思いました。
今年のＰＲＥＶＩＥＷはポスター付きでさらにグレードアップしているので購入したことのない人は試しに購入すべきです。年々内容も充実しているので本当にいい商品です。
ただ定番のコーナーであるHAＬFTIMEのつづりが2年近くHARFTIMEで間違い続けていたのは内緒だ・・・。現在はHALFTIMEになっています。

無事にPREVIEWをゲット。カナール脇のベンチで遅めの朝食を採っていたところ、
スワンフィールドの方面から声が聞こえてきたの行ってみることにしました。
スワンフィールドではオレンジのチームと白チームが試合をしていました。

オレンジのチームはなんとアルビレディースのトップチーム。
対戦しているチームは男子チーム。おそらく高校か大学生くらいの年代か？
チーム名は不明。81番とか大きい背番号をつけている選手もいた。
私が観ていた時には白チームにミドルシュートを決められていました。
ハーフタイム中には由梨愛選手と佳奈選手が佐伯選手から指示を受けてました。

由梨愛選手はかわいいな。

このハーフタイム中にシーズンパスの先行入場が始まったのでスワンフィールドをあとにし
ビッグスワンへ入場することにしました。
無事にいつもどおりの席を確保。
汚くなっていたので持ってきた雑巾でそこそこきれいにした。
付近の席も含めて4席ほど。 プチボランティア活動。ぶっちゃけシーズン開幕前にサポを導入してスタジアム内の清掃とかできないのかなと思ったりした。座席も汚いところは汚いし・・・。

私的にはここがＮスタンドで一番いいポジション。
昨夏の猛暑と今年の大雪で生育が遅れていたとされる芝は良好な状態にみえる。
天気もほぼ快晴。
 
スタジアムのフラッグは半旗に。
掲揚台がもともと低くこんな感じの半旗となっていました。

試合開始前にはアルビレディース、アルビユース、アルビジュニアユースの挨拶が行われました。今年からアルビのジュニアユースのコーチを勤める船越コーチの紹介時にはゴール裏から大きな歓声が挙がっていました。


スタジアム内のグッズ販売所で今シーズンのタオルマフラーを購入したりして時間を潰す。そうこうしているうちにＧＫ陣が登場。

東口選手と小澤選手。やはり黒河選手の離脱中は基本的にこの2人でいくようだ。
ヒデさんのストッキングの色はモスグリーン。
富山戦のときも思ったのだが、小澤コールがどうしても野澤に聞こえてしまったのは私だけではないはず・・・。

QUEENのWe Will Rock Youが流れる。
フィールドプレーヤー登場。
例年どおりの流れからスタメン発表。
サッカーのある生活が復活したことをしみじみと感じた。
スタメン紹介は昨季とは違うＢＧＭと映像でした。
高徳選手はフィジカルモンスター の称号がつけられていましたw
Ｂ・ロペスはＭＣが巻き舌で名前呼んでいましたw

デジカメで紹介ＶＴＲを撮影しようとしたのですが、
設定がハイスピードモードになっていたため、
冒頭の東口選手と藤田選手が撮影できず・・・。
次のホーム戦でリベンジしたいと思います。

慶行さん、かっこいいな。

なんとか再開に間に合ってくれてよかったです。
今年も期待しています。
まだまだ若手にはスタメンを譲らないでほしい。

両チーム、スタメン。

アルビは富山戦のスタメンと同じ。

選手入場時に掲げられたコレオグラフィー。

チカラをひとつに。この困難を乗り越えるには日本の力を結集しなければなりません。
選手、審判団がセンターサークル周囲に並ぶ。

黙祷--------------------------------------。
あれだけ騒がしかったスタジアムが一瞬にして沈黙した(子供の泣き声が聞こえたが・・・。)。

試合開始。
やっぱり公式戦だと試合にメリハリがある。
3万人も入れば雰囲気が全然違う。やはりビッグスワンは最高。
序盤にミシェウさんのスルーパスからヨン様がペナルティーエリアに侵入。

エリア内でジュビロＤＦに倒されＰＫゲット。

ミシェウさんのスルーパス、絶妙だった。
最初はミシェウさんが蹴りたがっていたようだが、ＰＫをゲットしたヨン様がキッカーに。

ヨン様は落ち着いてＰＫを決めた。
移籍した誰かより全然安心してみていられた。
ミシェウさんも安心して観ていられるのでどちらがキッカーでもいい。
まぁ誰が蹴るかは平和的にきめてほしいけど。
幸先よくアルビが先制。
そこそこアルビペースで試合が進んでいたと思うのだが、
どーもジュビロが不気味だった。なんとなくだけど。
アルビは千葉選手がＰＡ内でフリーズしたりして一瞬あぶなかった。
そのあとで千葉コールがゴール裏から起こっていました。
他にも緩慢なプレーがあったような・・・。

ジュビロの10番の山田選手は怖かった。
アルビの右サイドを突破したのが少なくとも2回はあった。
しかも両方ともアルビが2人でついていたのに・・・。
90分やれるようになったら相当イヤな選手になりそう。

そんな感じもあり、あとジュビロにはホームでここ最近引き分け続きでどうもいい印象がないため、このまま終わるはずは無いと思っていた。

前半は何度か得点チャンスがあったものの決めきれず1-0で後半へ。

ハーフタイム中にミシェウさんとジュビロの選手がハグしていた。
あ相手はジウシーニョ。
私はモバアルのメールをしっかり見ておらず、
そしてジュビロの控え選手の発表をちゃんと聞いていなかったため、
彼がいることを知らなかった（殴
ジウシーニョいなくてラッキーと思っていたのに・・・。

後半途中にジュビロは山田選手に帰ってジウシーニョを投入。
山田選手が下がってヤッター！と思ったらジウシーニョ・・・。
この選手もイヤな印象しかない・・・。敵でなければ結構好きな選手なんだが・・・。
予感的中でこのジウに決められ追いつかれる・・・。

ヨン様にジウ・・・冬のソナタ（殴

後半はジュビロペース。
危ないシーンが目立つ。
アルビは堅碁、木暮を投入。
勝ち越しを目指すも得点できず。
あと一歩というのは2回ほどあったが・・・。
堅碁は得点を決めてほしい。どんな形でも。
1点取れば彼の中の何かが変わってくれる、そう信じている。
だから早く初得点たのむ！

結局、1-1で引き分けという結果に。

まだリーグ戦2試合が終わったばかり、これから修正していってほしいと思います。

試合終了後には今月一杯でアルビのスクールコーチを退任し、
ブラジルに帰国するファビーニョの挨拶がありました。

諸事情による帰国。
いつの日が監督としてこのビッグスワンに戻ってきてほしいと思います。
それは並大抵のことではないと思います。
ブラジルでいろんな経験をつんできてほしいです。
そのときまで、行ってらっしゃいファビ。


さて次節は29日アウェイのＣ大阪戦。
その日は会社があるので参戦は今のところ無理。



相変わらず、サッカー眼がないため試合のレポが希薄になってしまった。
サッカー経験者じゃなくてもサッカーの知識が向上するいい方法はないだろうか・・・。


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